堺気功のひろば

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目の疲れに

先週はじめ頃、朝起きると目の周りがうっとうしい感じが日々強まって、いつも通り目の温湿布をしました。一回で改善しないので、三日ほど続けましたが、相変わらず。それどころか、だんだん下のほうに降りてきて、からだもだるくなってきました。
パソコンや読書、TVで目を酷使した記憶もなく、これはてあてのやり方が違うのかとやっと思いつきました。
午前中の仕事が終わって、ほっと一息ついた午後三時頃、足浴をしてみました。
その日は、だからと言って特に変化もなく、眠りにつきました。
翌朝、目が覚めると、昨日までのうっとうしさは消えて、すきっとしています。

さっそく、その日の教室で話をしたら、私も同じ症状です。目の温湿布をしたのに効かなくて、だるいので今日は休もうかと思っていたぐらい。と全く同じ症状の人。また、何もお腹に悪いものを食べていないし、食べすぎてもいないのに、下痢がおさまらないし、食欲がないという人。
もちろん、皆さんに足浴をすすめました。

朝晩の温度差が体の不調になって、あらわれているのでした。骨盤の左右差、ねじれを足浴でとると、からだが元気を取り戻します。
                         道子